九州南部 霧島連山縦走 '08.5.31〜6.1 曇りと晴れ

一日目 高千穂河原--中岳--新燃岳--獅子戸岳--韓国岳--硫黄岳登山口
二日目 高千穂河原--御鉢--馬の背--高千穂峰--二子石--霧島東神社

 入梅した九州へ縦走に出かけてきました。昭和9年日本最初の国立公園指定の霧島屋久国立公園である山域の霧島連山を縦走しました。

 雨には会いませんでしたが、展望はやや不本意でした。しかしながらお目当てのミヤマキリシマ咲くその景色には見ごたえがあった方ではないでしょうか・・・ 

 なお、霧島東神社への九州自然歩道後半の樹林帯ではこの時季ともなりますと、鹿の異常繁殖により蛭の増加が近年とみに増えているといわれていることは聞いてはいましたが、案の定その山ビルが沢山衣服にまとわりついていました。
 やはりその万全対策(塩、虫除けスプレー、スパッツ、ザックカバー等)による入山が必要のようであります。

高千穂峰下部の御鉢のミヤマキリシマ咲く風景

 

新燃岳から見る高千穂峰 直径500mの御鉢に咲く
新燃岳から韓国岳、右獅子戸岳 韓国岳頂上から見下ろす大浪池
獅子戸岳から韓国岳の登山道沿いにはいっぱいのツクシコウモリソウの芽だしが見られた。右葉裏

 見られた植物たちは次のとおりでしたが、この山域はやや淋しい感がしないでもありませんでした。

山野草=ツクシコウモリソウ(葉のみで花期は7~9月)、ツルキジムシロ、ハルリンドウ、ヒメハギ、ジシバリ、ニガナ、マイヅルソウ、イワカガミ、ツクシヒトツバテンナンショウ

樹木=ミヤマキリシマ、ヤマツツジ、ベニドウダン、コツクバネウツギ、コガクウツギ、ノリウツギ(つぼみ)、サワフタギ、エゴノキ、ヒメウツギ、カマツカ、ニガイチゴ

 ホームヘ

 

鈴鹿  御在所岳  1212m     '08.5.27 晴れ

御在所山の家--一の谷新道--山上公園アゼリア前--御在所岳--中道--キレット--地蔵岩--負ばれ石--中道登山口

 今年も御在所岳に登ってきました。お目当てのシロヤシオはまったくの終焉でしたが、頂上直下の遊歩道に植栽されているシロヤシオはベニドウダン、サラサドウダンとともにまだ咲き残っていました。

 しかし、登山道沿いには登りも下りにもたくさんのタテヤマリンドウがきれいに満開で心を和ませてくれました。

 今回のコースでは一ノ谷新道は急登で展望こそありませんが、樹林の中の山歩きで陽射しが遮られます。また中道はほぼずっと岩や石の多い登山道の連続で、ミニ岩登りもあったり岩稜の造形美も見られたり、もちろん鈴鹿の槍といわれる鎌ケ岳や鈴鹿北部の釈迦、藤原などの展望が続く下山道ですこぶる楽しいルートでもあります。

中道下山から見上げる御在所岳 御在所岳頂上 1212M
地蔵岩 (五合目) 負ばれ石 (四合目)
六合目のキレットから鎌ケ岳など 朝陽台から見る鎌ケ岳、左は入道ケ岳
岩壁をトラバース、左遠方は伊勢湾 中道から釈迦岳、左奥は藤原岳
 登り約2時間20分、下り約2時間のゆっくり歩きでした。 
ホームヘ

 

      丹沢主脈縦走  '08.5.24〜25 曇りと雨

大倉--大倉高原山ノ家--金冷シ--塔ノ岳--竜ケ馬場--丹沢山--不動ノ峰--棚沢ノ頭--
鬼ケ岩ノ頭--蛭ケ岳(泊)--原小屋平--姫次--八丁坂ノ頭--上青根尾根--東野

 二日間とも雨予報で出かけましたが、初日は高曇りの一日で富士山まで姿を見せてくれましたし、足元には可愛い山野草もいろいろと咲いて気持ちも晴れやかな丹沢の大倉(6:00)からバカ尾根に歩を進めたのでした。
 塔ノ岳から丹沢主脈の稜線に乗るとお目当てのシロヤシオが満開で出迎えてくれ、気分は一気に最高潮となってルンルン気分で蛭ケ岳までのんびり歩きとはいえ14:30にたどり着きましたが、小屋内で休憩すること2時間あまりで予報の雨が落ちてきだしました。
 夜間は相当の雨音がしていましたが、二日目の降雨は比較的小降りで覚悟の上だった雨中の山歩きでしたが一日目が想定外でしたので、塔ノ岳山荘の狭い部屋での眠れぬ一夜にはほとほと山小屋暮らしの辛さを味わされましたが、それを差し引いても十分丹沢縦走を楽しめました。

 今回は当初から雨予想のためにデジカメを持参せずにやむなく携帯電話の代用でしたが、これが大失敗となってしまい画像は上手く撮れません。そんなことからレポのほとんどの画像は同行のhさんから提供を受けました。hさんに大きな感謝です〜〜

コイワザクラ(サクラソウ科)終焉 ハコネシロガネソウ(キンポウゲ科)満開
ワチガイソウ(ナデシコ科)満開 ミミガタテンナンショウ(サトイモ科)満開
ホタルカズラ(ムラサキ科)終焉 ツルキンバイ(バラ科)終焉
ナツトウダイ(トウダイグサ科)終焉、左は特徴である三日月形の花UP
他に咲いていた山野草

タチツボスミレ(終焉)、コウライテンナンショウ、
(満開)、フデリンドウ(終焉)
セイヨウタンポポ(満開)

咲いていた樹木
コウグイスカグラ(終焉)、ツリバナ(終焉)
ムシカリ(満開)、アセビ(終焉)

春植物の見られるハズのこの時季でも
これくらいですから、丹沢は総じて植物層は
物足りない山域ではないでしょうか・・
ジシバリ(キク科)満開
マメザクラ(バラ科)別名フジザクラ終焉 メギ(メギ科)別名コトリトマラズ終焉
シロヤシオ(ツツジ科)別名ゴヨウツツジ満開
左シロヤシオの花UP、右は別名マツハダともいわれるように樹肌が松に似る。
トウゴクミツバツツジ(ツツジ科)雄シベが10本で5本は単にミツバツツジとなる。満開
花立山荘あたりから三ノ塔の上に大山 花立山荘より西南に富士
登山道樹林の上に富士がきれい・・ 塔ノ岳頂上からの富士山
左から蛭ケ岳、棚沢ノ頭、不動ノ峰 丹沢山1567m 1等三角点
不動ノ峰1614m 鬼ケ岩の頭1608mこの先がちょっとしたクサリ場
鬼ケ岩の前に目指す蛭ケ岳が指呼の間 蛭ケ岳1673m頂上に着きました・・フゥ

 ホームヘ

 

佐渡 アオネバ渓谷から金北山 '08.5.17 くもり 

アオネバ登山口--アオネバ十字路--マトネ--ブイガ沢のコル--天狗の休場--
役の行者--鏡池--あやめ池--金北山--防衛庁管理道路--白雲台

 さすがにGWから10日もすぎると佐渡のスプリングエフェメラルたちも終焉を迎えていました。でも頂上直下あたりまで登るとシラネアオイ、キクザキイチゲ、カタクリなどの群生がしっかりと見られました。
 しかしながら初見のセイタカスズムシソウが一株咲いていたのを発見しましたが説明に追われて、コケイランとともにデジできなかったのは悔いがのこりました。
 またあまりの大勢の登山者のために全般的に写真もままならず、ゆっくりデジカメを覗くことすらできなかったのが残念でした。。。。

 金北山(1172m)への縦走コースには残雪もほとんど消えかかり楽なグレードとなっていました。しかしながら役の行者あたり以降の登山道では残雪の雪解け水が田んぼ状態の泥んこ道となっており、これにはほとほと閉口させられました。

なんとかようやくきれいなシラネアオイ一枚をデジできました。

 

アラゲヒョウタンボクもほとんど終わっていました。 スイカズラは満開でした。

 翌日は佐渡金山の抗内見物や小木港でたらい船の観光も楽しみました。

たらい船はお遊びで・し・た・・・ 尖閣湾あたりの海岸風景
総じて花暦に間に合わなくて最盛期の
お花がやや淋しい状況でした。
でもコンロンソウ、ニリンソウ、ザゼンソウ、ヤマトグサなどが
多数見られました。
やはり佐渡のお花のトップシーズンはGW中では
ないでしょうか・・
当日はスポニチ佐渡ロングライドのイベントも見ました。

 ホームヘ

   

愛媛・高知 四国カルスト天狗高原 '08.5.14 くもり 

天狗荘--瀬戸見の森--天狗の森--姫百合平--黒滝山--大引割・小引割--四国みち--天狗荘

 山口の秋吉台、福岡の平尾台とともに日本三大カルストのひとつである天狗高原を訪ねました。石灰岩の植層豊かな森をのんびりと花巡りトレッキングで楽しみました。 

イチリンソウはあちこちに見られました。 ヤマトグサにも会いました。
ツクバネソウはわずかに見られました。 立派な道標の五差路で群生していました。
マルバコンロンソウは多く見ました。 クルマムグラも多数咲いていました。
天狗の森1485m 3等三角点 黒滝山1367m 4等三角点 展望なし
鳥形山で発見されたというトリガタハンショウヅル ヤブレガサがあちこちへ
ヒメキリンソウを一箇所岩上で発見、絶滅危惧種 ヒロハハナヤスリは珍しい
黒滝山以東の登山道沿いに多数見られた芽だしの葉はハバヤマボクチと思われます。
ヒメシャラ並木には癒されます。 大引割、小引割は国の天然記念物
ハイノキのお花は初見でした。 ツクシシャクナゲの葉裏は綿毛でフワフワです。
シコクスミレも発見できました。 終り際でヒメレンゲが咲き初めでした。
左のヤマシャクヤクは今回コース中で
一番沢山咲いていました。

他にもシコクチャルメルソウも見ましたし、
葉だけでしたがミツバテンナンショウ、
ギンバイソウ、ハンカイソウも確認できました。
同行のhさん提供のヤマシャクヤクです。

 唯一つ残念だったのは黒滝山で発見されて命名されたという花時の「クロタキカズラ」が見つけられなかったことです。
この樹木はがらがらとした岩の多い樹林の山地に、やや湿ったところでまれに見られる樹木らしく、今回のコースには出現しないのではと感じました。

 ホームヘ

 

北陸  医 王 山 (939m) H20.5.1 くもり

医王の里キャンプ場登山口--西尾平--しらがくび--覗--大沼--三蛇ケ滝--鳶岩--鳶岩尾根分岐--白兀山--夕霧峠
--奥医王山--夕霧峠--イオックスアローザゴンドラ駅

 石川と富山の県境の山で新花の100名山、日本300名山の医王山を訪ねました。さすがに多くの花々が出迎えてくれ長いコースでしたが、疲れを忘れるほど久々の花巡りとなりました。 

医王の里キャンプ場登山口は木の階段がとりつきです。 すぐに咲き初めのセンボンヤリが多数咲く
コースのあちこちで見られたキクザキイチゲ コシノコバイモの咲き残りも発見
立派な覗休憩所で一本立て北へ直進 キンキマメザクラ
サンカヨウ ネコノメソウ
大沼から鳶岩を見上げる。 三蛇ケ滝
岩場の鳶岩をよじ登る。 100m程の鳶岩から大沼を見下ろす・
ツルキンバイ トクワカソウ
白兀山手前の岩場から奥医王山を眺める。 白兀山頂上
奥医王山頂上 登山道沿いにはスミレサイシンがあちこちに
コシノカンアオイでしょうか?

 ホームヘ

 

 花紀行 5月

  湖西  駒 ケ 岳 780m   H19.5.21 

バス停足谷口--池原山--林道終点--744ピーク--ブナ池--森林公園分岐
--駒ケ岳--西谷分岐--696から林道へ--中小屋--バス停木地山前

 滋賀県と福井県の県境尾根の小さなピークで全国に数ある駒ケ岳の中で最西端の山へ出かけました。期待していたお花は今いちではありましたが、ブナやミズナラの新緑が目や心に優しく、森林の樹木や植物が放出しているフイトンチッドが最高で、まさに森林浴効果さらにはリラクゼーシヨン効果抜群の森遊びが叶えられました。

足谷からすぐに急登を50分で605mの池原山
3等三角点、605.4m
池原山から約1時間でブナの立ち並ぶかたわら
には池が神秘的です。
池からはすぐに福井県が設置した森林公園分岐
ブナ、ミズナラ、イヌシデなどの稜線はすばらしい
ブナの林床にはハイイヌガヤが地を這って
います。
森林公園への道標から30分で駒ケ岳です。
3等三角点、780.1m
福井県側の展望が抜群です。手前に湖北武奈
ケ岳、奥の稜線の右に三重岳、左に三十三間山
です。
ピン甘ご免です。すぼんでばかりの姿で最初は
何か?でしたが、単にタニギキョウでした。
ヤマクワガタ(ゴマノハグサ科)
クワガタソウより鋸歯が鈍く、草丈も低い
サワシバ(カバノキ科)クマシデより葉の幅がやや
広く、側脈は15〜23と少ない。
クマシデの側脈は20〜24あり、詰まって見えます。
ハクウンボク(エゴノキ科)優美さと気品を兼ね備
え数ある樹木の中でもトップクラスの美花と称
えられています。
白い花が群がって咲く様子を白雲に見立てた
ものですが、まだつぼみばかりで残念でした。

 他に見られた種は次のとおりでした。

山野草ではミヤコアオイ・コウライテンナンショウ・ミズタビラコ・トキワハゼ・ヘビイチゴ・ジシバリ・シハイスミレ・ニョイスミレくらいでお花の時季の5月にもかかわらず、極めて植物層淋しい山だったのではないでしょうか。

樹木花ではフジ・トチノキ・ホオノキ・ミズキたちの満開の様子が車窓から楽しめました。また登山道沿いではタニウツギ・タンナサワフタギ・カマツカ・アズキナシ・カゴノキ・ウワミズザクラ・ムシカリ・ケナシヤブデマリ・ツリバナ・ツルデマリ・ツタウルシなどの蕾やお花が見られ、イワガラミはまだ蕾も見えませんでした。

 なお、この駒ケ岳には時季を変えて歩くとナツエビネの群落が見られる穴場であることも意外に知られていません。昨年の8月に歩いた様子はこちらからどうぞご覧ください。

 ホームヘ

 

花紀行 5月

              四国 瓶ケ森・稲叢山    前夜発H19.5.14〜15 

名古瀬登山口--常住--鳥越--瓶壺--白石小屋--
瓶ケ森ヒュッテ--瓶ケ森--男山--瓶ケ森登山口

 最初の瓶ケ森(1896m2等三角点)は登山口から瓶壺まで多くの植物達に励まされましたが、それでも急登をフゥフゥいいながら笹原の氷見ニ千石原まで歩きました。
 その後は準平原の丸っぽい頂上の瓶ケ森から石鎚山方面の大展望はもちろん、東側の西黒森、ジネンゴノ頭、東黒森、伊予富士、寒風山、笹ヶ峰と続く稜線が指呼の間ですばらしい絶景を楽しみました。
 今回歩いたコースは休憩を入れて4時間ほどの徒歩時間でしたが、この時間では少々きつい山でした。

 見られた花々を振り返ってみたいとおもいますが、さていくつ思い出せますでしょうか・・・

ヤマシャクヤクが谷筋毎に豪華に咲き誇る 終焉とはいえジロボウエンゴサクがずっと咲く
自生では初見のユキモチソウも10箇所ほどで・・ ミミガタテンナンショウも負けずに見られる
ギンランに酷似のユウシュンランが一株だけ 咲き終わったナベワリもいくらかありました
ワダソウは四国になく、こちらワチガイソウです シコクスミレがタチツボスミレとともにまだまだ咲く

 あまりに多く見すぎたために、なかなか思い出せません・・笑

 上の画像以外にはクルマムグラ・ヤマルリソウ・ヤブニンジン・ホウチャクソウ・ウワバミソウ・ユキザサ・ヒメレンゲ・コンロンソウ・ミヤマハコベ・シロバナエンレイソウ・ギンバイソウ・タチツボスミレ・エイザンスミレ・ニョイスミレ・ツルキンバイ・ヤマアジサイ・アケボノツツジなどが登りの谷筋一帯で見られ、瓶ケ森頂上付近にはイシヅチザクラ・ムシカリがちらほらと咲き出しかけていました。

 瓶ケ森頂上からの展望画像もご覧ください。

西側に石鎚山@瓶ケ森 東側に左奥笹ヶ峰その右寒風山その右伊予富士、
東黒森と続いています
左の画像で尾根の下を瓶ケ森林道が見える。
観光バスも走っている。
いつかこの稜線縦走もやりたいが・・・♪♪
一番手前西黒森からジネンゴノ頭はやや低い
 

 

 ニ座目は高知県にある稲叢山に登ってきましたが、こちらのこの時期は植物は淋しくただ一つオオヤマレンゲが稜線上に開花準備中でした。
 関西の大峰方面では6末から7上に開花が見られるオオヤマレンゲですが、さすが南国高知ではもう二週間もすれば真っ白い大振りの満開状態が見られそうです。
 またアケボノツツジはほとんど終わっていました。こちらの山は私の足で3時間ほどのショートコースで初級者向きでしょう。
 しかし稲叢山頂上から石鎚山方面への大展望は唸るものがありますからお奨めの山でもあります。。

稲叢山トンネル南口--稜線三叉路--西門山--三叉路--
鉄塔--四差路--稲叢山--四差路--ダムコース登山口

 

3等三角点の西門山1496mで展望なし 尾根上には3箇所にオオヤマレンゲが咲くよう
2等三角点の稲叢山1506mは平らな岩の上 西南方面に薄っすらと石鎚山が見えるでしょうか
眼下には稲叢ダムが左下、ほか山々ばかり 下山は四国電力巡視路のダムサイトへ初級道

 ホームヘ

  

 花紀行 5月

        鈴鹿  御在所岳  1210m     H19.5.12 晴れ

御在所山の家--一の谷新道--山上公園駅--
御在所岳--中道--負ばれ石--中道登山口

 アカヤシオとタテヤマリンドウを楽しみに岩稜続く鈴鹿の雄、御在所岳に登ってきました。しかし、アカヤシオはほぼ終盤できれいなものはほとんどありませんでした。
 またタテヤマリンドウは小さなお花畑状態にいっぱい満開で出会うことができました。それに淡い期待のシロヤシオは一箇所のみで見ましたが、残念ながらほとんどが開花前でした。

ハルリンドウの変種のタテヤマリンドウを満開
でお花畑状態に初めて出会えました。
アカヤシオはほぼ終盤で、アップに耐えられません
頂上はさながら遊園地、観光客いっぱい・・
琵琶湖や伊勢湾も展望がかないました。
下山路の中道、この岩を通過しました。冷汗
左方向は四日市コンビナートと伊勢湾
歩行中なんども鈴鹿の槍、ピラミダルな鎌ケ岳が
見えたり隠れたりしていました・・
行程の中ほどに負ばれ石、この下を通過、この後
も岩場のピークを登って降りての繰り返し・・フゥ
この岩稜コースも結構骨のある手ごわい道・・

 5月という緑いっぱいの時期なのに、御在所岳ほどお花の少ない山歩きは初めてでした。アカヤシオ、シロヤシオ、ウスギヨウラク、シロモジ、ジシバリ、イワカガミ、タテヤマリンドウ、ヒメイチゲ、ショウジョウバカマしか開花のものは目につきませでした。

 いつものなら山歩きの帰路には時季を変えてもう一度来たいとの心がおきるのですが、ここはもういいですの感じで・し・た。笑

 ホームヘ

 

花紀行 5月 

京都北山  桟敷ケ岳     H19.5.11 晴れ

岩屋橋--西谷--岩茸山--都眺めの岩--桟敷ケ岳--ナベクロ峠
--長谷--大森東町キャンプ場--薬師峠--志明院--岩屋橋

 北山のヤマシャクヤクとクリンソウ狙いの山歩きを楽しみました。これまでこの山は稜線歩きが中心となるコースがほとんどのため、結果としてそんなにお花の多い歩きはしていなかったのですが、今回は谷筋を選んで歩き、加えて花好き仲間ばかりでいろいろな花々を見つける事ができ楽しい一日となりました。

歩き出して右側の谷には岩上にヒメレンゲが
きれいに咲いていました。
西谷までにも多数の開花が見れました。アケビ、
ハナイカダ、チドリノキ、ガマズミ、ウツギなどの
樹木花にラショウモンカズラ、ツルカノコソウ、
キランソウ・・そして急登から岩茸山へ
最初のヤマシャク見学後に桟敷ケ岳です。 頂上にはおもしろい維管束痕、これはキリでした。
二ヶ所目にもいっぱいにヤマシャクヤクが開花
うれしい再会となりみんなでカメラタイム・・ニコ
モミの大木が林立のナベクロ峠です。
ここから長谷へとコースをとりました。
そうです、悪路で魅力ない長谷ですが、実は
みなさんにこのカラスシキミを見てもらおうと・・
バス時間なしと急ぎ足でこの薬師峠へ大汗
かいて登ってきました。・・汗、、カンニン〜
最後のお目当て、クリンソウが咲き初めでした。 西谷取りつき手前のカエデを調べたところどうやら
「ヤマモミジ」でした。

 ホームヘ

  

花紀行 5月

         愛媛  西赤石山から東赤石山     前夜発H19.5.9 晴れ

日浦--銅山越--西赤石山--物住頭--赤石山荘--
赤石越--東赤石山--渡渉1・2--橋を渡る--筏津

  大群落のアケボノツツジを見ようと四国へ渡ってきました。しかしお目当てのアケボノツツジは今年はどうやら裏年のようで、やや物足りない山肌の群生状態ではありましたが、その曙色のやさいしい色合いのツツジを目の当たりにし、初めて出逢ったこのお花には十分な満足感が得られました。 

西赤石山1626m頂上は抜群の展望地 東に進んだ物住頭から西赤石を振り返り
西赤石山から西の石鎚山方向(かすかに
一番奥)
赤石山荘から岩稜の八巻山を仰ぐ
これまた初めての出逢い、イシヅチザクラ
キンキマメザクラ×タカネザクラの自然交配種
石鎚山から東赤石山の岩石地帯に分布
アップのアケボノツツジです。紀伊半島と四国に
分布。同類にアカヤシオ、ツクシアケボノツツジ
がある。
花冠約5cmで裂片の先端はへこむ
雄シベ10個、短い花糸基部毛が密生、長い
雄しべ無毛、花柄は無毛、葉は枝先に5個
輪生する。
あちこちにこのようなアケボノツツジが見れ
ました。
東赤石山1707m頂上は岩ばかり
これまた初物、シコクチャルメルソウ
根生葉は5〜12cmの柄、基部は心形、花弁は
羽丈に5裂、ガク裂片は花時直立する。
コンロンソウが大群生でした・・・そのそばには↓
他にも根生葉の葉柄が長く、角果が7〜9cmと
長いシコクハタザオが満開だったにもかかわらず
説明に追われて写真を忘れてしまいました。
トホホで〜す。
最後の谷筋にはヤマシャクヤクがいっぱい〜♪
大興奮でみんなわれ先にと撮影大会となる・・
 

 初めての四国地方の山域でしたが、他にも比較的目新しいものにはアカイシミツバツツジ、ツルギミツバツツジが終盤、シコクギボウシの葉が谷筋の岩場に見られました。もちろんこの地方が南限のツガザクラはまだつぼみ硬く、アカモノの葉もたくさん登山道沿いに見られました。それにセンボンヤリがこの山域には多く、こんなにたくさん見たのも初めてでした。

 * 今回出逢った花々 *

『樹木』 アケボノツツジ、アカイシミツバツツジ、ツルギミツバツツジ、ヒカゲツツジ、コヨウラクツツジ、イシヅチザクラ、ムシカリ、タムシバ、バッコヤナギ、ヤマヤナギ

『山野草』 タチツボスミレ、ニョイスミレ、シハイスミレ、ヒナスミレ、タネツケバナ、シコクハタザオ、キランソウ、センボンヤリ、ミツバツチグリ、ヤマシャクヤク、コンロンソウ、サワハコベ、ハハコグサ、ムラサキケマン、ショウジョウバカマ 
 タチツボスミレが最初から最後まで多数見られましたが、そんな中でシコクスミレに気がつかなかったのが残念でした。もちろん当初から期待していたシコクカッコソウも探し出すことはなりませんでした。

 ホームヘ

SEO [PR] おまとめローン Windows7 冷え性対策 動画 掲示板 レンタルサーバー ライブチャット SEO