奥美濃  大 日 ケ 岳 (1709m) H20.4.30 くもり

ひるがの高原水道山登山口--いっぷく平--大日ケ岳--前大日--林道終点--管理用歩道--ダイナランドスキー場登山口

 白山連峰の眺望がすばらしいと評判の日本200名山である残雪の大日ケ岳を歩いてきました。しかし山の春はまだまだ先になりそうで期待の花々は淋しい時季でした。

頂上から左に別山、右に白山
登り稜線から大日ケ岳を見上げる。 いっぷく平は広く3等三角点(1356m)あり
大日ケ岳(1708m)1等三角点 残雪も広がる・・
山麓のひるがの高原にはミズバショウ見ごろ ミズバショウいっぱい

 見られた花はムシカリが咲き初めで、ヤドリギがブナやミズナラにたくさん着生していました。いっぷく平のブナの下にはユキザサの蕾もみました。前大日付近にはアカミノイヌツゲが赤い実をいっぱいつけていました。他にタチツボスミレ、シハイスミレの咲き残りがあったくらいで総じて花の少ないコースのようでした。。

 登りは3時間、下りは1時間30分の時間的にはお手軽コースでしたが、下りの林道終点からスキー場内管理道路は石ころ道で急な下りの40分ほどは辛い部分でした。

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奥 多 摩 三 山 H20.4.22〜23 晴れ

                         《一日目》 三頭山 (1531m) 

数馬--夢の滝--都民の森--森林館--大滝の路--三頭の大滝--ブナの路--ムシカリ峠--避難小屋
--三頭山中央峰--最高峰--東峰--展望台--御堂峠--ヌカザス尾根--浮橋--馬頭館(泊)

 まずはJR五日市線武蔵五日市駅からバスで檜原村数馬まで入り、都民の森までの送迎バスの運行が平日は休みのために数馬から延々車道歩きのスタートでしたが、御前山、大岳山とともに奥多摩三山のひとつに数えられる三頭山を目指しました。

 最初の山道取りつきである夢の滝付近で道を探し損ねましたが、無事に都民の森へ到着していろいろなお花を楽しみながらの三頭山は春の息吹を感じられるすばらしい山となりました。

 数馬を11時に歩き始めて、宿泊地の小河内神社近くへの宿到着は18時45分とのんびり歩きでしたが、途中ヌカザス尾根のオツネの泣き坂一帯の急登、急坂の繰り返しの登山路にはほんとうに泣かされました。

夢の滝近くでフデリンドウ ヒトリシズカも咲いていました。
エイザンスミレやナガバノスミレサイシンも咲く 大滝の路には多数の花々、コガネノコノメ
アズマイチゲ、他にもキクザキイチゲ、ハシリドコロ・・ コチャルメルソウ、他にもカタクリ、ニッコウネコノメ・・
そのハシリドコロがあちこちに大繁殖でした。 三頭の大滝、、でもそんなに大きいとは?
ムシカリ峠の近くには立派な避難小屋、トイレあり 三頭山の中央峰、今日は展望に泣きました、、、
下り道の入子沢の峰近くのブナの古木 ミツバツツジが冬枯れの山肌でひと際華やか・・
下りで足が疲れるころツネ泣峠は頑張りどころ・・ 到着の奥多摩湖ではドラムカンの浮橋も渡る。

 

《二日目》 御前山(1405m)、大岳山(1267m)、御岳山(929m)  

奥多摩湖--大ブナ尾根--惣岳山--御前山--大ダワ--大岳山--芥場峠--綾広の滝--
天狗岩--七代の滝--長尾平分岐--御岳山(武蔵御嶽神社)--ケーブル御岳駅=滝本

 二日目は17kmの縦走でした。中でも最初の奥多摩湖からサス沢山、惣岳山までの大ブナ尾根の急登は大変でしたが、でも次々に登場するカタクリに励まされながらのすばらしいコースどりだったと思います。

 その後の登山道には期待していたほどのお花は見られませんでしたが、それなりのアップダウンと長い登山路で時間的にも大変でした。

 なお、大岳山頂上で石に座ってパンを食べていたところ小鳥が目の前の枝にとまってきたため、パンを指先に差し出すとすぐにくわえてそばの枝で盛んに食べていたのは、どうやらシジュウカラの仲間のコガラのようです。もっとも野鳥にはからっきし知識がありませんので確かではありませんが・・
 それではみんなで写真を撮ろうと再度パンを手先にしてカメラを構えてみたところ、警戒したのかもう一度きてくれなかったのは残念でした。

カタクリは御前山だけでなく、コースのあちこちに見られました。

 しかし最後にきて御岳の芥場峠からロックガーデン一帯、天狗岩までの花の谷には山野草が多く見られ、一気に気分が盛り上がりました。歩きやすく今日も遊歩道の整備作業をされていましたが、秩父多摩甲斐国立公園に属するとのことです。
 さすがに田中澄江さんの新花の百名山として知られる武州御岳山としてのお奨め花巡りコースのようです。そんな花々のアルバムはこちらからご覧ください。

1341mの惣岳山頂上 御前山頂上にそこそこの登山者
御前山頂上すぐ下にきれいな避難小屋 大岳山ピークは小広いが展望がこれ・・
綾広の滝は小さいが、水は元気・・ 天狗岩にも上がれるが・・
谷底にある七代の滝 階段が苦しい武蔵御嶽神社鳥居

 歩き始めの奥多摩湖バス停を7:50にスタートし、途中の自然林を吹き抜ける風も心地よく快調に霊峰御岳山までたどり着き、無事にケーブルカーで下山(18時)となりました。花巡りの山歩きには時間はたいそうかかるものですね・・・・。

 なお、当日ご一緒に歩かれたOさんのURLは↓のとうりですからお訪ねください。

「いせ人の山楽誌」  URL http://shunon.web.infoseek.co.jp/

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 敦賀三山 岩 篭 山 (765m) H20.4.15 晴れ 

市橋--駐車場--登山口--最初の堰堤--分岐--岩篭山--インディアン平原--
分岐--反射板--夕暮山--分岐--沢筋ピストン--駐車場

 野坂岳、西方ケ岳とともに敦賀三山として知られる福井の山を歩いてきました。こちらのコースは沢歩きが続き山野草の楽しめるいいコースでした。

国道8号市橋の信号から入った登山者駐車場 駐車場一帯の花々 ナガバモミジイチゴ
トキワイカリソウこれから ナツトウダイこれから
咲き初めのウリカエデ 雌雄同種のアカシデもこれからです。
シハイスミレそばにはナガハシスミレも咲いて・・ スミレサイシン沢上部まで咲き
渡渉が続きます・・ 最初の堰堤
可愛いミニなめ滝 コウヤコケシノブ
ショウジョウバカマ満開 イワナシも可愛い
コシノカンアオイ? バイカオウレンの咲き残り
ミヤマカタバミ満開 オオバキスミレはこれからどんどん・・
トクワカソウが上部岩場に群生で満開 キンキマメザクラは終焉
稜線での夕暮山との分岐道標
岩篭山頂上3等三角点 夕暮山4等三角点、ピークらしくない頂上
敦賀市内の北側に西方ケ岳 岩篭頂上から西側すぐに野坂岳

 岩篭山から南に乗鞍岳、三国山、赤坂山が、そして北側には三周ケ岳など美濃の山々はまだ白銀の山稜が並び、その東には横山岳、金糞岳さらに伊吹山も大きく見え、その近くに霊仙山も見えました。

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越前 藤倉山(644m)・鍋倉山(516m) H20.4.13 くもりのち小雨 

 この山は福井の低山ですが花の名山として近年は名だたる山域となっています。きょうも温かな陽気に誘われて多くの登山客で賑やかでした。

珍しい白花のカタクリが満開でラッキーでした。

 新羅神社の最初からカタクリ群生地の満開状態は一挙にみんなのテンションが上がってしまいました。その群れ咲く中に白花も4株も見られこれまた大満足です。
 もちろんヤマエンゴサクも負けじと超可愛く咲いています。その中に咲くキクザキイチゲはやや終盤でした。ここのお花畑でのトキワイカリソウはまだまだほとんど蕾でしたが、このお花は登山道最後の群生地を知っているだけに先を期待します。さらには足元にショウジョウバカマも彩りを添えています。

満開時に出会えました。 キクザキイチゲ(別名キクザキイチリンソウ)

 尾根を登り始めるとタムシバが冬枯れの中に真っ白な花弁を大きく広げてひと際目立っています。そばにはひっそりとウスギヨウラクやニワトコが蕾をつけて開花の準備中でした。もちろん本場であるキンキマメザクラも満開で、ユキツバキも真っ赤な花弁を平開ぎみに咲いています。
 足にやさしい登山道沿いにはコシノカンアオイも葉が沢山見られ、いちいち落ち葉に手を入れてお花を探します。やっと見つけたお花の色合いはそんなにあでやかとは言えませんが、その瞬間の歓びは何物にも変えがたいものがあります。でも本家新潟の角田山でのお花とはやや見劣りがするようだと感じるのは私だけでしたでしょうか?

あちこちで見られました。咲き頃が旬の純白な
色合いが素敵です。
葉のエラ部分がひっつくよう、スズカカンアオイ
のその部分は広がり気味なのが相違点

 まだそんなに標高をかせいではいないのに登山道沿いには立派なブナの大木も見られます。また上の方のブナ林ではその林床にエゾユズリハがところ狭しと見られます。中にはヒメアオキも見えます。尾根沿いにはマルバマンサクが大満開で、オオバクロモジも薄い黄緑色で飾っていました。
 ニセピークに騙されながら汗して先を行き、藤倉山のピークは予想を上回る登りでした。金草岳などの奥美濃の山々にはまだまだ銀嶺の頂がずらりと並んでいました。

 賑やかな昼食中にはギフチョウがそばにとまって大サービスでみんなを喜ばせてもくれました。歩き出すとすぐにトクワカソウの出現に大歓声です。この種は鍋倉山の下り道まであちこちに群落を見せてくれました。
 それにショウジョウバカマの群落も忘れられません。その間には若いブナ林の心ときめかせる森もすばらしいとの声がしきりでした。

トクワカソウの特徴は葉身基部がきりがたとなる
傾向ですが花冠はイワウチワと変わりません。

 鮮やかに黄色のお花は木元の枯葉を探してダンコウバイと確認できました。なぜならこのお花は近縁種のアブラチャンと酷似するため花びらだけでの同定は至難のわざなのですが、葉を見れば一目瞭然としています。

歩きながらの左側にはホノケ山の鋭峰が・・ 鉄塔広場から越前富士の日野山が見えます。

 どこが頂上かも分らないような鍋倉山は古びた板きれの札を見つけられないと見落とすことでしょう。この後は何とかもってくれていた雨が顔にあたるようになり、下山時にはしっかりと濡れてしまいました。
 八十八ケ所参りの参道を下ってトキワイカリソウのオンパレードにも大感動でした。それらの中には鮮やかに黄色い花弁のミツバツチグリも多く咲きヤマブキも咲き初めでした。そばには紫色のキランソウもひっそりと姿を見せていました。
 すぐにJRの線路沿いの登山口へと下って沢山の花巡りに一同大感動の顔が並んでいるのを見ると、案内した者としてこちらまで嬉しさがこみ上げてくるのでした。。

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 台高  薊 岳  (1406m) H20.4.12 くもり

大又笹野神社--古池辻--大鏡池--薊雌岳--薊岳--前山--明神平--明神谷林道終点--七滝八壺--大又

 もう残雪も消えただろうか。バイケソウの芽だしも始まったのだろうかと薊を目指しました。大鏡池までの長い山道には大汗し、その後の岩まじりのやせ尾根にも力が入りました。

 ようやく雌岳からすぐに展望広がる岩稜の狭いピーク薊岳に笹野神社を歩き始めてから2時間40分もかかって山頂に立ちました。

 そこには若い山男二人が岩から足をさげて、もうあたり一面に広がる山座同定も終わったのか盛んに人生を語っていました。
 こちらはその雰囲気を察して遠慮気味に離れて、静かに腰を落として眺望のすこぶるいい回りの山々を眺め回しているのでした。

 そう、この山々の眺めをほしかったのです。
正面には肉眼では大普賢岳がはっきり見えその奥にはうっすらと大峰山系、さらに東に大台ケ原の巨大な山容が居並び、手前には未踏ですが白髪岳、西には白屋岳も見えます。
 そして東南よりの樹間から目をこらすと赤グラ山と重なるように池小屋山も確認できます。この尾根の苦い体験ももう遠くなりました。
 そして北側に目を転じると高見山など北部台高山脈に室生火山群なども見られます。そして真西の方角には奈良の竜門岳に音羽三山らしきピークもくっきりと頭をもちあげています。さらにその西側には二上山、葛城山そして金剛山もぼんやりと春霞の中に確認できるのでした。 

水無山、国見山、赤ゾレ山、間に高見山、伊勢辻山などが並び高見の右奥に倶留尊山
 
奥に白髪岳です。そのずっと奥が大台ケ原の稜線
白髪岳の右に薄く大普賢岳が見えたのですが・・ 左が千石山、右に赤グラ山と池小屋山

 山頂の岩場近くにはツクシシャクナゲが花芽を膨らませており、5月下旬頃にはあでやかなお花を咲かすことでしょう。
 そばにはヤマグルマが青々と照かりのきいた葉をいっぱいに広げて、これまたツクシシャクナゲと同じ頃に競演して登山者にこの花はなんというの?と悩ますのでしょうか?

 十分1時間も越えるほど山並みを眺めた後は明神平を目指し、新芽のバイケソウくらいしか今日は見られないのだろうかと淋しく思っていましたが、明神谷の標高を下げると結構お花も見られました。

明神平のあしび山荘下から前山の右奥に薊岳を振り返る。
 
前山のブナ林も最高です。 前山から見る明神岳手前のこの景色も・・
キケンと赤字の印があるもどうってことない 明神滝も元気に水を落としている。
ハシリドコロが咲き初めでした。 オオチャルメルソウも満開です。
ヤマルリソウもきれい・・ ニッコウネコノメでしょうか・・終焉のようです。
ミヤマカタバミも満開でした。 フサザクラはそろそろ終りの様子でした。
ニオイタチツボでいいのでしょうか・・ フイリヒナスミレも群生が見られました。
スズシロソウも岩壁に多数 スズシロソウと一緒にミヤマキケマンも
 

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東丹沢 大 山 (1252m)  H20.4.8 強風&雨

日向薬師--関東ふれあいの道登山口--見晴台--不動尻分岐--大山--阿夫利神社下社--女坂--大山ケーブル駅

 二度目の日程変更もむなしく降水確率100%となってしまいましたが、雨を承知で出かけてみました。結局バスを降りて歩き始めて(6:40)からの雨は最後まで小降りにもならず、おまけに雷も何度も聞こえ、見晴らし台直前の尾根に上がると台風並の風が木々を倒さんばかりに吹きつけ、飛ばされないようにと必死の行軍でした。 

 頂上(9:00〜10)にも2時間20分と標準タイムより30分も早く到着してしまいました。もっとも雨風により風景はガスの中でわずかに見られた花たち(アブラチャン、キブシ、ミツマタ)も写真など撮りようもなく、最初から最後までカメラを出すことができなかった山登りは初めてでした。

 頂上一帯は山が踏み荒らされているようで神域とはいえないような感じがしました。netで調べていた富士展望地を確認し、頂上の建物の中で震えながらのおにぎり1個をようやく食べて、逃げるように下山にとりかかりました。

 しかし豪雨のような状態で登山道は川のようになり、岩がごろごろで極めて下山道は足元はよくない道のようでした。頂上には阿夫利神社奥宮が祀られているにもかかわらず、下社から上部の道は整備されることなく、ごろ石や岩の多い道でなんともいえない気持ちでした。

 阿夫利神社から下は土産物屋さん、お休み処などが数え切れないほど軒を連ねていますが、店を開けているのは一件だけでした。それもそのはずですね、この暴風雨です。誰一人として姿を見ることもなかったのです。

 でもさすがに観光地です。頂上のトイレは改築中のようでしたが、女坂と男坂分岐横にあるトイレや表登山口にある設備の立派で美しく手入れされている様子には驚かされました。お陰様でバス停そばの広々としたトイレ内で濡れ鼠と化した我が身もなんとか身支度をさせていただき、気持ちよく帰りの準備ができました。(10:40)

 実は今回のコースどりは日向薬師から登り、下山は不動尻へ歩く計画でやってきたのですが、思いもよらない大雨に普段でも人の少ないといわれる不動尻コースをさけ、表参道へ変更を余儀なくされてしまいました。
 今年前半の富士見山行はとんだ最終回となってしまいましたが、今年後半あるいは来春の富士見の山旅では天候もさることながら花時をうまく考えて、ヤビツ峠からイタツミ尾根を登って不動尻へ下り広沢寺温泉を目指すことを夢見ることとしました。

 帰京時には、どうやら今日の関東地方は低気圧が暴れまわり、小田急でも落雷があって電車は遅れ、さらにはJR東日本でも、熱海から東への電車も強風のために一時復旧のメドがたたない、という状況にも出会ってしまいかえすがえすも散々な一日となってしまいました。

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 富士五湖 御坂黒岳(1793m)足和田山(1355m) H20.4.5〜6 晴れ

天下茶屋--御坂山--旧御坂峠--黒岳--旧御坂峠--三ツ峠入口

 富士を見たいと快晴の日に出かけました。とりわけ黒岳頂上南側の展望台からの河口湖越しの富士山や西側の南アの大パノラマには大感激でした。

 

 

御坂山(1596m) 展望はない 黒岳 山梨百名山の標識が立つ
御坂山近くの展望地から 河口湖から 左より破風山、黒岳、御坂山

 頂上手前付近ではわずかな残雪も踏みましたが、アイゼンをつけるほどでもなく春もすぐそこまでの山肌を眺めながら、気分爽快に山旅が楽しめました。

 富士展望の外輪山の中でも屈指のビューポインと思える御坂黒岳には、富士の景色は元より植物層も豊かなことから異なる時季にも何度も足を運びたい山となりました。

一本木--足和田山--三湖台--紅葉台万葉の歌碑--木曽馬牧場

 二日目は五湖台とも言われる足和田山の稜線漫歩をしながら富士山を見て歩きました。

 ピークの足和田からの眺めは檜の樹林が成長しすぎて展望は今一となっていますが、三湖台からの大展望にはうなるものがありました。
 とりわけ北側の西湖越しに連なる御坂山塊は、歩いてから間もないだけにその時の思い出に浸りながらの眺望を楽しみました。

 

左から 王岳、鬼ケ岳、金山、十二ケ岳、毛無山
左から 十二ケ岳、毛無山、黒岳、三ツ峠、足和田山 

  

          登山開始前の河口湖から                  足和田山 

 

足和田山から 足和田山2等三角点 そばに展望台あり
広いピークの三湖台から 南アの秀麗がずらりと並ぶ
左鬼ケ岳と十二ケ岳が目の前に 最後に紅葉台から

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 鈴鹿 藤 原 岳 1120m H20.4.2 晴れのち曇り 

藤原自然科学館--聖宝寺--八合目--藤原山荘--藤原岳--山荘--天狗岩--山荘--大貝戸道--表登山口

 花の百名山でフクジュソウを見ようと残雪による泥んこ道を承知で登ってみました。お目当てのフクジュソウは6合目あたりから少しずつ見られるようになり、群落は8合目〜藤原山荘直前までの登山道沿いに満開で咲いて出迎えてくれました。
 ただ、その外のお花たちは極めて数少なく、花の名山としての触れ込みは今は昔の感じとなっているようです。

フクジュソウ(キンポウゲ科)
天狗岩から見る鋭峰の藤原岳頂上(展望ケ丘)

 

ミノコバイモ(ユリ科) スハマソウ(キンポウゲ科)
セリバオウレン(キンポウゲ科)葉を撮りました。 フクジュソウ

 画像の他に出会えたお花たちは数えるほどで花巡りとしてはやや淋しい限りでした。
 なお、本日の歩きは約6時間半でしたが、登山道が極めてぬかるんでおり特に下りでは転ばないように集中したために相当な足の疲れを感じました。

『山野草』 ミヤマカタバミ・ヒメカンスゲ・タキミチャルメルソウ・ワサビ・ユリワサビ・ヤマネコノメソウ
『樹木花』 ミツマタ・コショウノキ・アブラチャン・ホンツゲ・ツルシキミ・オニシバリ

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 花紀行 4月

京都北山 大原三山瓢箪崩山 H19.4.30 晴れ

 明日は雨の予報のために晴れている間にロングなコースをやろうと思い立って古知谷から瓢箪崩山までの大原の山をやることとしました。
 お目当ては金毘羅山あたりのヒカゲツツジを狙っていたのですが、残念ながら花弁や雄シベはすべて落ち、雌シベの花柱のみが淋しく残っているだけでした。
 またシャクナゲは木はあちこちにあるにはあったのですが、花は数えるほどしか咲いてなくて結局写真も撮れずじまいでした。どうやら今年の大原一帯のシャクナゲは裏年のようですね。

古知谷阿弥陀寺の光明山山門8:20スタート 第一鉄塔あたりに咲くミヤマガマズミ
第三鉄塔から急登を上がると焼杉山718m 咲き残っていたユキグニミツバツツジ
ここも疎林の中で展望0の翠黛山577m 金毘羅山頂上へ大岩をまいて進む
金毘羅山573mはお食事タイム11:30〜12:10 頂上直下の展望地から比叡山の山並み
琴平新宮社はきれいに掃き清められている。 江文峠への階段道にはタニギキョウ
サワハコベ、マルバコンロンソウなど白花が多い 後の登りに備え江文峠の石碑前で一本立てる。
寒谷峠は小広く、団体時には休憩に適所でしょう。 最後の4座目瓢箪崩山にようやく到着 14:30

 4座目からは岩倉花園町へ下り、京福電車の三宅八幡前駅から帰路に着きました。ゆっくりのんびり歩きで大原の低山ながら4座を踏むロングコースを歩けました。
 このコースは稜線歩きが主たるために植物の期待はおして知るべしでしたが、ヒカゲツツジの花時を逸したのが唯一つ心残りでした。
 なお、今年2月に歩いた大原三山はこちらからご覧ください。

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 花紀行 4月

 京都西山 ポンポン山 H19.4.24 晴れ

 久しぶりに裏山を訪れました。4月も下旬ともなれば爽やかな新緑のシャワーが眩しいですね。胸いっぱい美味しい空気をすいながら快調に山道を歩いて、いろいろなお花をデジしながらなのに自宅からいつもの3時間もかかりませんでした。早すぎる!〜・・笑

こちらのカタクリは今春初めてでした。まだまだ咲いている〜

 

早春の花々がまだ咲き残ってくれていました。トウゴクサバノオ(キンポウゲ科)の花と果実です。
キンキエンゴサク(ケシ科)もまだ見れました。 ニリンソウ(キンポウゲ科)が今日はお花畑でした。

 ところが、本日のお目当てヤマブキソウですが、自生地まで足を運んでびっくりです。葉も姿もどこにもありません。場所を間違えたのかな?、場所を間違えるなんてことはないだろう、イヤそんなことはない。
 まだ早い訳ではないでしょう?、いつもの年なら連休のころには黄色のきれいな大振りのお花を一面に咲かせて見せてくれるのですが、その茎や葉すら一本も出ていないのです。どうしたのでしょうか?・・涙、、、悲しくてそんな状態の写真も撮れませんでした。

 しかたなく他の写真を撮りまくりました。どうぞこちらからご覧ください。

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 大分 由 布 岳 1583m H19.4.21〜22 曇り

正面登山口--合野越--マタエ--西峰--
マタエ--東峰--マタエ--合野越--登山口

 豊後富士と呼ばれるトロイデ式火山の由布岳に登ってきました。1等三角点埋まるクサリ場を持つ西峰と一般ルートの東峰の両方を踏むことが出来ました。

東峰山麓の草原より由布岳を見上げる。 左が西峰、右が東峰の双耳峰、見る方向で姿が変わる

 標高860mの正面登山口付近は例年2〜3月に野焼きが行われるようで、草原はまだ芝や草が焼け跡の黒々とした状態が残っており、そんな中には珍しいキスミレ、エヒメアヤメ、サクラソウ、バイカイカリソウなどのお花が咲いていました。

サクラソウ(サクラソウ科)園芸物ばかり見ていたが、自生物は初見でした。

 

全国的にも分布が狭いキスミレです。 バイカイカリソウ(メギ科)これまた珍しい小さなお花
エヒメアヤメ(アヤメ科)花茎10cmもなかったです。 登山道沿いにはマルバスミレが少し咲き、エイザン・シハイ・ヒメ・タチツボなどのスミレ類もいっぱいでした。

 他にもワダソウがわずかに見られ、フデリンドウ多数、マムシグサ、キジムシロ、ミツバツチグリ、ヤマエンゴサク、ヤマルリソウ、ミヤマハコベ、ヤマキケマン、クサイチゴ、モミジイチゴ、アキグミにセンボンヤリも咲いていました。

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 花紀行 4月

          美濃 舟 伏 山 1040m H19.4.19 晴れ

あいの森登山口--桜峠--みのわ平--舟伏山
--小舟伏--展望台--阿弥陀地蔵--あいの森

 美濃地方で花の山として知られる舟伏山に出かけました。天候はもとよりメンバーにも恵まれすばらしい花巡りを堪能することができ、大満足の一日でした。
 普通4時間もあれば周回可能な山道を、今回は花好きな面々で10時半に東コースを歩き始めて、16時過ぎに西コースを下山するという超のんびりデジカメ歩きで、これぞ花遊びの悠々の時を得たのでした。

 そして何と言っても今日一番のお目当てはイワザクラでしたが、期待どおり満開で出迎えてくれ大感激でした。

イワザクラ(サクラソウ科)

 続いての期待はエイザンスミレで歩きながら最初はないないとボヤいていましたが、これも標高を稼ぐと次第にあちこちで見ることができました。とりわけほんのり薄紅色に染めたものも可愛くいろいろ咲いていました。

 ただ、これまでから大好きですと宣言しているルイヨウボタンが葉を丸めた状態でつぼみもほとんど小さく、開花にはもう少し要するようであったのが悔やまれました。でもこれは伊吹北尾根で5月6日に見るからいいんですと強がりを言いながらの歩きでした。 

 シロバナエゾスミレ                           エイザンスミレ

 たくさんの花々に出会いましたが、その一部をご覧ください。

フイリシハイスミレ マルバスミレ
エドヒガン(バラ科) ニリンソウ(キンポウゲ科)
キクザキイチゲ(キンポウゲ科) フデリンドウ(リンドウ科)
ヒトリシズカ(センリョウ科) ニシキゴロモ(シソ科)
アカヒダボタン(ユキノシタ科) ウスバサイシン(ウマノスズクサ科)
キバナイカリソウ(メギ科) 舟伏山頂上

 他に見られた種は以下のとおりです。
『樹木花』
トウゴクミツバツツジ・チドリノキ・シロモジ・アブラチャン・キブシ・イヌシデ・クロモジ・ヤマザクラ・ツルシキミ・ヤマブキ・カナクギノキ・オニシバリ・タムシバ

*山野草*
スミレサイシン・タチツボスミレ・シハイスミレ・ニョイスミレ・ミヤマキケマン・ミヤマカタバミ・キランソウ・ヤブレガサ・カタクリ・セントウソウ・ヤマネコノメソウ・ハクサンハタザオ・ムラサキケマン・ヤマルリソウ・ナツトウダイ・ミツバツチグリ・ヤマエンゴサク・コチャルメルソウ・モミジガサ・エンレイソウ・フタバアオイ・ハルザキヤマガラシ

*極一部が開花のものまたはつぼみ状態のもの
ムシカリ・コクサギ・マムシグサ・シャク・ラショウモンカズラ・ユキザサ・イワウチワ・ルイヨウボタン・ツクバネソウ・チゴユリ・トリガタハンショウヅル

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 花紀行 4月

      湖北  大谷山 から 赤坂山  H19.4.15 晴れ 

マキノスキー場--寒風峠--大谷山--寒風峠--粟柄峠
--赤坂山--東屋--烏帽子岩--マキノスキー場

 久しぶりの山仲間と再会し湖北路を楽しみましたが、花の多い山系の春は期待していたより相当遅いように思いました。でも心癒す咲き初めのお花達で今日も楽しく時を過ごせました。

オオバキスミレ(スミレ科)は咲き初めでこれから賑わいを見せるでしょう
バイカオウレン(キンポウゲ科)がまだ多く咲き残っていました。

 

マキノスキー場から1時間半ほどの急登を稜線
の寒風峠に上がり南の稜線を進むと前方の笹原
に大谷山が指呼の間です。
笹が刈られて平らな頂上は展望よい、南西の
山座同定も楽しみました。3等三角点も埋ってます。
イワカガミ(イワウメ科)はつぼみばかりで開花には
まだ相当かかりそうです。
ミヤマカタバミ(カタバミ科)も峠までに登山道沿い
で多く見られました。
たおやかな稜線漫歩が続き、左奥三国山、その
手前の小さなピークが目指す赤坂山です。
4等三角点の赤坂山もめずらしくいつもの強風
はなく、気持ちよく会話がはずむ・・
イワウチワ(イワウメ科)もちらほらと咲き初め・・。
トクワカソウはまだまったく咲いていませんでした。
トキワイカリソウ(メギ科)はほぼ終盤のようです。
ニシキゴロモ(シソ科)、もちろん近縁種で濃紫色の
キランソウも見られました。
シロバナニシキゴロモも咲いていました。
シハイスミレも多数見られ、もちろんタチツボスミレ
も多くあちこちに見られました。
そんな中にやはり本場だろうか?・・マキノスミレ
らしきものもあちこちに・・
スミレサイシンはこれから咲き出しそう・・ ムラサキサギゴケ(ゴマノハグサ科)がスキー場で
咲いていました。下唇の淡紫色がこれだが、全体
の色が白いのはサギゴケで、下唇が白色となる
のがトキワハゼです。
花が葉の展開前またはほぼ同時に咲くグループ
のキンキマメザクラ
花が葉の展開と同時に咲くグループのヤマザクラ

 ちなみに桜の同定には次の4分類が普通用いられているようです。
 最もよく知られるソメイヨシノはエドヒガン、カンヒザクラとともに花が葉の展開前に一番早く咲くグループであり、二番目の花が葉の展開前またはほぼ同時に咲くグループにはマメザクラ、キンキマメザクラ、チョウジザクラ、オクチョウジザクラ、タカネザクラ(高山帯で見られる)、フユザクラなどです。三番目の花が葉の展開と同時に咲くグループにはヤマザクラ、オオヤマザクラ、カスミザクラ、オオシマザクラがあります。普通一番遅く咲く四番目のグループは花が葉の展開後に咲くミヤマザクラ(亜高山帯で見られる)、ウワミズザクラ、シウリザクラ、イヌザクラなどです。

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 花紀行 4月

京都北山  愛 宕 山   H19.4.14 晴れ

JR保津峡--中尾根--西コース--水尾分れ--愛宕山
--クリンソウ自生地--イヌブナ地--梨の木大神--清滝

 愛宕山で咲いてくれるイワウチワを見ようと出かけてみましたが、やや最盛期は過ぎていたようです。でも愛宕のイワウチワの開花を始めて確認ができたことはひとしおの思いです。

イワウチワ(イワウメ科)

 その他に咲いていたお花もUPしてみましょう。

中尾根から西コースのコバノミツバツツジも終盤でした。
左はタムシバが満開、右はクリンソウの新葉、、他にアブラチャン、ウグイスカグラ、タチツボスミレが
咲き初めでした。
この場所でゆっくり心静かに大休止をしました。こんな状態で来月にはたくさんのクリンソウが咲いて
くれるのでしょうか、心配です・・・
そんなに多くはなかったですが、まぁ咲いてました。 逆光のシースルーの花弁はどうでしょうか・・
ミヤマカタバミ(カタバミ科)梨の木林道で多数咲き、 ハクサンハタザオ(アブラナ科)も多く見られました。
タチネコノメソウ(ユキノシタ科)
川沿いでヤマネコノメソウとともにちらほら
咲いていました。
カノコソウ(オミナエシ科)帰りの下山口の清滝
が近くなってきたなと思う頃に見かけました。
ミヤマハコベ(ナデシコ科)大群生でした。。サワハコベは無毛でこちら茎に2列の毛あり、花弁は深裂します。
ヒメカンスゲ(カヤツリグサ科)地味です・・ 逆光の愛宕山も穏やかです。

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花紀行 4月

 京都西山  小 塩 岳   H19.4.11 曇り

 今年も小塩山のカタクリを見に行くことができました。でもカタクリの開花数は相対的に少なめな感じがしたのは私だけでしょうか・・
 なお、ドコモ前に咲くいつもの白花のカタクリは今年も元気に一株だけつぼみをつけて開花準備中でした。また各所のカタクリ周辺ではギフチョウもいっぱい乱舞し、時にはそばでじっととまって大サービスもしてくれました。

 最初の5箇所の群生地では少ないと思ったカタクリでしたが、やや淋しそうにしている我らを察してか最後の群生地ではなんとか数多く咲き競ったカタクリを見させてもらい、きょうも華やいだ一日が過ごせました。

都合によりカタクリのこの3枚は携帯画像です。やはり今いちですね・・汗

 鵜ノ子林道からその谷筋をゆっくりのんびり花巡りも楽しいものです。春一番の花々もいろいろ見られ、時のたつのもすっかり忘れる心癒された春は曙の感じでした。

ニッコウネコノメ(ユキノシタ科)来週も咲いていれば・ タチネコノメソウ、これも咲いているでしょう
ヤマルリソウ(ムラサキ科)既に満開でした ミヤマカタバミ(カタバミ科)もっと咲くでしょう
ニリンソウ(キンポウゲ科)これから更に咲くでしょう ミヤコアオイ(ウマノスズクサ科)これからです
カスミザクラ(バラ科)散り初めでした いい雰囲気の日本庭園のようなお食事処で・・

 『他に見られた花々』=カラスノエンドウ、セイヨウカラシナ、イヌナズナ、ナズナ、カンサイタンポポ、*カノコソウ、*ツルカノコソウ、ハコベ、オランダミミナグサ、サワハコベ、ミヤマハコベ、セントウソウ、カテンソウ、ヤマネコノメソウ、ムラサキケマン、*ミヤマキケマン、*ヤマブキ、サルオガセ、*フタバアオイ、*チャルメルソウ、*サンショウソウ、ニシノホンモンジスゲ、ヒメカンスゲ、カンスゲ、シハイスミレ、マキノスミレ、*アオハコベ、ウグイスカグラ、*ヤブサンザシ

*印はこれからさらに咲くと思われる種です。

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 花紀行 4月

     但馬  来 日 岳  567m H19.4.10 晴れ

 新潟方面の山で見られるナガハシスミレに但馬でも会ってこようと出かけてみた。加えてヒュウガミズキも期待のひとつでもある。
 しかしながら今年の花暦の早さからお目当ての花はやや最盛期を過ぎていたとはいえ、それでもいろいろな花々が見られ超満足の但馬への花旅ができた。そのアルバムはこちらからご覧いただこう。

ナガハシスミレ(別名テングスミレ)

 

ヒュウガミズキ(マンサク科) トキワイカリソウ(メギ科)
 今回はコースの様子などもできるだけ詳しく書いてみよう。なお、表記の時間は花巡りのデジカメ歩きで、また帰りのJRの時間を睨んでの歩行のため、最初の駅からバス停まで以外は通常の時間より大幅に遅く歩いた。
城崎温泉駅(10:03)から約30分戻り全但バスの
来日バス停手前にボケの咲く中に「くるひだけへ」
と表示あり
JR宮代川橋りょう下をくぐって約5分川沿いを
歩く
鹿よけの金網から表示の登山口へ入る。この一帯
はうれしい花々が見られる。でもすぐに急登が待つ
たくさんのスミレ類他の花々で時間はどんどん
過ぎていく。「天望」の箇所11:30、でも展望は
無理っぽい・・
「304mの頭」11:40、このあたりはやや平、下って 登って「中間点」11:57、ここも自然林の中、
ほっとできるいい山中だが、この先急登が待ち
受ける。
来日岳山頂の眺め(12:40)、奥には床尾山が
肉眼ではよく見えるが、、蛇行は円山川だ。
3年前の台風23号による決壊の傷跡も癒えた。
大きな1等三角点が埋まっている。きょうも貸切
ゆったり大休憩し故郷を眺め続ける・・・(13:25)
頂上を後に3分ほど進みアンテナ塔そばをショート
カットから舗装道路約5分後のドコモの右から山道
で自然林に癒されるほどよい下りが続く林間歩道
林間歩道から舗装路少しで「紅葉平」(14:00)
を約20分雰囲気のいいカエデ類やナナカマド、
ユズリハなど見ながら楽しい散策だ。
紅葉平が済めば長い地道の林道歩きが始まる。
これは桑の木方面との分れの三叉路に立つ
道標(14:33)
大師山山頂下の温泉寺下山口(15:13)ここから
最後の下りが約半時間、スミレ類が多くなかなか
降りられない。
花を見ていると頭の上にロープウエイが・・下山口
の薬師堂へは15:40、急いで鴻の湯で汗を流し、、
城崎の町を温泉客と一緒にそぞろ歩きでJR城崎
温泉駅へ、JR17:12発で車中の人となる・・

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花紀行 4月

   山梨/神奈川 石割山と鉄砲木の頭(明神山) H19.4.4〜5 

ホテルマウント富士--大出山入口--大平山--平尾山--
石割山--石割神社--あずまや--石割神社登山口--平野

 東側からの富士見山行は一日目が雲に邪魔されてしまい、また4月だというのに春の雪となってしまった。それでも雨は皆無で登山道沿いの樹木を観察しながら稜線歩きをゆっくり楽しんだ。
 なお、通常歩くコースとしては今回より逆にとった方が富士を遠望しながらの山歩きが楽しめるが、今回は天候と宿泊地の関係により逆からのコースとした。

メギ(別名コトリトマラズ)が足元にたくさん芽だしして
おり、稜線には雪の中に新枝をてからせた青年樹
の冬芽に戸惑い、帰宅後の調べで花を階段状に
つけるミズキと分った。また樹肌は縦に浅く裂け、
まるっぽく白い斑紋は地衣類のようだ。
なお、ミズキ属の互生はこれだけで他は対生
ツノハシバミ(カバノキ科)、ハシバミより固体が
多く、春は冬芽の先が鈍頭で丸い方はハシバミだ。
5月以降は若葉に茶色い斑のあるのがハシバミで、
葉がオヒョウに似てひょうきんなのもハシバミだ。
9月以降は果実が葉状の果包に包まれている
のがハシバミで、角のある果実がツノハシバミとして
見分けられる。
 そうそう、歩き始めてやや高度をあげたあたりで見られた柳の種で、去年の花のような暗褐色の
ものがついていたのはイヌコリヤナギで葉芽の虫えいがバラの花に似ていて「柳のバラ」と呼ば
れているようだ。
11時前の石割山頂上(1413m)からの山中湖
越しの富士は無残にも雲ばかりが目だっていた。
寒風を避けて昼食をすませ、石割神社奥社で謂
れの大きく割れた岩の間を3回通り抜けて、幸運
が訪れる願をかけた。
民宿の部屋から17時の富士 同じく18時の夕暮れの富士

 6時間のゆっくりのんびり歩きでメンバーもなんの疲れもないくらい。でも今日はお目当ての富士山が山から見られず宿での夕景でかろうじて気持ちを切り替えることができた。さぁ、明日こそ予報どおりならばすばらしい富士を眺められるだろうと早めの沈没である。

 二日目のコースは次のとおり

三国山ハイクコース入口バス停--パノラマ台--鉄砲木の頭
(明神山)--切通峠--高指山--別荘地--平野バス停

 今日が富士見山行の本番となった。朝の目覚め時点からすばらしくきれいな富士が目の前にど〜んと座っていたのだ。
 もちろん富士の右側には白根三山など南アルプスの白銀の連峰がずらりと並んでいた。

4/5、朝5時過ぎの宿の部屋から
4/5、6時過ぎのパノラマ台カヤト越しの富士、、、右は山中湖
カヤトの斜面を登ると山中諏訪神社奥宮をまつる鉄砲木の頭
(別名明神山1291m)からの富士の眺めが最高!!
ちなみに富士からここまでの直線距離は約18kmの近さ
稜線には新雪が、ルンルン・・足元にはバイケソウの芽だしが

 そして来ました、高指山(1174m)だ。ここからの富士展望台は一番であった。もう後は何も言わない、いやこの景色を見たくてはるばるやってきたのだ。

山中湖越しにきれいに化粧直した銀嶺の日本一の山、あ〜冨士山!

 

 

 朝も6時前から歩き出して5時間、すばらしい富士見山行の一日となった。これで当分は雪をつけた真白き富士の姿が夢にまで出てきてくれることだろう。微笑
 メンバーの皆さん今回の富士もすばらしかったですね。お疲れ様でした〜〜♪♪

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